在校生の方へ

在校生の方へのお知らせ

    海外から帰国した場合について

    海外から帰国した場合で,特に,外務省の定める 感染症危険レベル2以上の国※(以下「流行地域」という。)から帰国し
    た学生については,以下のとおり対応をお願いします。
    なお,流行地域から帰国した場合,到着空港において検疫が実施されておりますので,担当官の指示に従い,対応してくだ
    さい。

    1 流行地域から帰国した学生
    (1)帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつせき等の呼吸器症状がある場合
    ①他人との接触を避け,マスクを着用し,本人または保護者から最寄りの「帰国者・接触者相談センター」へ電話相談のう
    え,同センターから紹介された医療機関を速やかに受診してください。
    ②感染の有無にかかわらず,医療機関による診断結果を,本校へ電話で連絡してください。
    (2)帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつせき等の呼吸器症状が無い場合
    ①帰国後2週間は,自宅等に待機してください。学生は保護者と連絡を密にとるようにしてください。
    ②自宅待機を開始する前に各自の所属する本校へ電話で連絡してください。
    ③症状が出た場合は,上記1(1)のとおり対応してください。

    2 流行地域以外の国・地域から帰国した学生
    (1)帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつせき等の呼吸器症状がある場合
    ①他人との接触を避け,マスクを着用し,最寄りの医療機関を速やかに受診してください。
    ②感染の有無にかかわらず,医療機関による診断結果を,本校へ電話で連絡してください。
    (2)帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつせき等の呼吸器症状が無い場合
    ①帰国後2週間は,体温を朝晩2回計り,自らの健康状態を確認してください。学生は保護者と連絡を密にとるようにして
    ください。
    ②帰国後2週間は,極力外出は控えてください。
    ③症状が出た場合は,上記2(1)のとおり対応してください。